♥ ちょっと遠出
【2007/04/04 (Wed)】
高校からの友人と小田原へ行ってきました。
当日まで出かける場所を決めていなかったのですが、「花見」というキーワードの下、2人で考えた結果「小田原」に決定。すぐさま電車で向かったのでした。
やはり見ておかなければいけないのは小田原城。
今は桜祭りということもあって、平日なのに人が多い!なんとなく落ち着かず、象の梅子への挨拶もそこそこに天守閣へ。しかしお城の中にも人がいっぱい!30分程度でお城観光は終了しました。
その後、「海に行きたい」と盛り上がり、なぜか国府津へ。
行った甲斐がありました!冬の海は最高に気持ちが良かったです。まず人がいないのが素敵。
そしてクスノキ的にテンションが上がったもう1つの理由は、国府津は大好きな漫画の舞台になっており、物語の中に登場したそれっぽい場所を発見したからなのです!
ここ。浅田弘幸さんの『I'll (アイル)』というバスケット漫画なのですが、登場人物が皆魅力的なのです。今でもクスノキの中の漫画ランキングベスト5に入るほど好き。是非、本屋さんで見かけたときは手に取ってみてください。
しばらく浜を歩き、成り行きで二宮駅まで歩くことに。
道路をてくてく歩いていると、わき道に凄く雰囲気のある神社を発見!
桜がとても綺麗に咲いていて、思わず見とれてしまいました。皆でわいわい楽しく見る桜も良いですが、心静かにゆったりと見る桜も素敵ですよね。
そんな寄り道をしながら二宮駅に到着。そのまま電車に乗り地元まで帰りました。
思わぬ出会いが沢山ある小旅行でした。また計画をたてずにぶらりお出かけしたいです。
当日まで出かける場所を決めていなかったのですが、「花見」というキーワードの下、2人で考えた結果「小田原」に決定。すぐさま電車で向かったのでした。
やはり見ておかなければいけないのは小田原城。
今は桜祭りということもあって、平日なのに人が多い!なんとなく落ち着かず、象の梅子への挨拶もそこそこに天守閣へ。しかしお城の中にも人がいっぱい!30分程度でお城観光は終了しました。
その後、「海に行きたい」と盛り上がり、なぜか国府津へ。
行った甲斐がありました!冬の海は最高に気持ちが良かったです。まず人がいないのが素敵。
そしてクスノキ的にテンションが上がったもう1つの理由は、国府津は大好きな漫画の舞台になっており、物語の中に登場したそれっぽい場所を発見したからなのです!
ここ。浅田弘幸さんの『I'll (アイル)』というバスケット漫画なのですが、登場人物が皆魅力的なのです。今でもクスノキの中の漫画ランキングベスト5に入るほど好き。是非、本屋さんで見かけたときは手に取ってみてください。
しばらく浜を歩き、成り行きで二宮駅まで歩くことに。
道路をてくてく歩いていると、わき道に凄く雰囲気のある神社を発見!
桜がとても綺麗に咲いていて、思わず見とれてしまいました。皆でわいわい楽しく見る桜も良いですが、心静かにゆったりと見る桜も素敵ですよね。
そんな寄り道をしながら二宮駅に到着。そのまま電車に乗り地元まで帰りました。
思わぬ出会いが沢山ある小旅行でした。また計画をたてずにぶらりお出かけしたいです。
♥ 桜巡り
【2007/04/01 (Sun)】
もう4月です。1年ってホント早い(^^;
タイトル通り、相方と桜巡りドライブをしてきました。
たぶん、これから1ヶ月は個展の準備やら仕事やらで、お出かけする時間を作れなさそうなので・・・(しょんぼり)。
最初に行ったのは、横浜市緑区にある「なごみ亭」さまで開催中の『春遊展』というグループ展。
展示作品はどれも春満載で、柔らかく心を包んでくれるような優しさを感じるものばかりでした!クスノキの中にもホコっと創作意欲の芽が顔を出した感じ。
とても素敵な展覧会でした。
その会場であるなごみ亭さんのお庭に立派な桜の木が!
ちょうど見ごろで、建物内のカフェから覗く空と桜。何時間いても飽きない空間でした。
次に向かったのは川崎市の生田緑地。
ここには尊敬する岡本太郎さんの美術館があり、クスノキのお気に入りの場所でもあります。一帯が緑地で、ちょっとした森のような感じ。桜の名所ということもあって、いたる所に桜が咲いています。しかし、クスノキ的な桜スポットは、緑地の中の散策道をずんずん奥へと進んでいった所にある、少し拓けた場所。ポッカリした空間に桜の木が数本あり、満開であればなんとも幻想的な眺めなのですが、残念ながら既に見ごろのピークは過ぎてしまっていたためけっこう散っていました。ちょっとガッカリ。
でも、他の場所の桜はまだまだ綺麗に咲いていたので、太郎さんの作品と一緒に。
次回、ここに来るときは岡本太郎美術館に入る時間も作ろう。
今の時期、ドライブしているだけで沢山の桜に出会えますよね。目的地に移動中も花見状態でした。
今日は相方と1日桜を満喫でき、満足なクスノキです。
タイトル通り、相方と桜巡りドライブをしてきました。
たぶん、これから1ヶ月は個展の準備やら仕事やらで、お出かけする時間を作れなさそうなので・・・(しょんぼり)。
最初に行ったのは、横浜市緑区にある「なごみ亭」さまで開催中の『春遊展』というグループ展。
展示作品はどれも春満載で、柔らかく心を包んでくれるような優しさを感じるものばかりでした!クスノキの中にもホコっと創作意欲の芽が顔を出した感じ。
とても素敵な展覧会でした。
その会場であるなごみ亭さんのお庭に立派な桜の木が!
ちょうど見ごろで、建物内のカフェから覗く空と桜。何時間いても飽きない空間でした。
次に向かったのは川崎市の生田緑地。
ここには尊敬する岡本太郎さんの美術館があり、クスノキのお気に入りの場所でもあります。一帯が緑地で、ちょっとした森のような感じ。桜の名所ということもあって、いたる所に桜が咲いています。しかし、クスノキ的な桜スポットは、緑地の中の散策道をずんずん奥へと進んでいった所にある、少し拓けた場所。ポッカリした空間に桜の木が数本あり、満開であればなんとも幻想的な眺めなのですが、残念ながら既に見ごろのピークは過ぎてしまっていたためけっこう散っていました。ちょっとガッカリ。
でも、他の場所の桜はまだまだ綺麗に咲いていたので、太郎さんの作品と一緒に。
次回、ここに来るときは岡本太郎美術館に入る時間も作ろう。
今の時期、ドライブしているだけで沢山の桜に出会えますよね。目的地に移動中も花見状態でした。
今日は相方と1日桜を満喫でき、満足なクスノキです。
♥ 悪戯描き
【2007/03/31 (Sat)】
【2007/03/28 (Wed)】
第2回のLOVEは、クスノキお気に入りの場所を紹介。
『横浜市立 野毛山動物園』
桜木町駅から徒歩15分。坂をぐんぐん登った丘の上にあります。横浜市民なら1度は行った事があるのでは?
平日などは入園客もまばらで、自分のペースで動物たちに挨拶をすることができます。敷地もさほど広くはないのですが、個性豊かな住人が沢山いて、ついつい時間を忘れて長居してしまう場所です。
園内のいたるところで孔雀さんに遭遇します。基本的には大池の周りにいることが多いのですが、まれに思わぬ所で会い、驚くことがあります。あの色鮮やかな羽が光にキラキラしている様は、ついつい見とれてしまいます。
野毛山動物園は今年で56年。住んでいる動物達もお年寄りが多くなってきました。写真はラクダの「つがる」さんです。足腰が弱っていてずっと座ったままなので、床ずれができています。それでも、いつ会いに行っても寝ていることはほとんどなく、澄んだ瞳でこちらを見つめ返してくれます。
この動物園には象さんもホッキョクグマさんもいません。それでもライオンさんやペンギンさん、レッサーパンダさん等はまだまだご健在。
クスノキは思うのですが、野毛山動物園には「動物を見に行く」のではなく「お馴染みさんに会いに行く」と表現するほうがしっくりくる気がします。
本来ならこの地にいない彼ら。自分と彼らを隔てるのは鉄の柵。私は動物園で写真を撮るときにできるだけ檻も一緒におさめるようにしています。上手な言葉では表現できないのですが、「檻」を軽んじてはならない、と思うのです。クスノキの中でもまだまだ消化しきれない感情の一つです。
私に色々な感情をくれた場所。それが野毛山動物園です。何かを感じたいとき、またここにお邪魔しようと思います。
住所:〒220-0032 横浜市西区老松町63-10
時間:am9:00~pm4:30
入園料:無料
第2回のLOVEは、クスノキお気に入りの場所を紹介。
『横浜市立 野毛山動物園』
桜木町駅から徒歩15分。坂をぐんぐん登った丘の上にあります。横浜市民なら1度は行った事があるのでは?
平日などは入園客もまばらで、自分のペースで動物たちに挨拶をすることができます。敷地もさほど広くはないのですが、個性豊かな住人が沢山いて、ついつい時間を忘れて長居してしまう場所です。
園内のいたるところで孔雀さんに遭遇します。基本的には大池の周りにいることが多いのですが、まれに思わぬ所で会い、驚くことがあります。あの色鮮やかな羽が光にキラキラしている様は、ついつい見とれてしまいます。
野毛山動物園は今年で56年。住んでいる動物達もお年寄りが多くなってきました。写真はラクダの「つがる」さんです。足腰が弱っていてずっと座ったままなので、床ずれができています。それでも、いつ会いに行っても寝ていることはほとんどなく、澄んだ瞳でこちらを見つめ返してくれます。
この動物園には象さんもホッキョクグマさんもいません。それでもライオンさんやペンギンさん、レッサーパンダさん等はまだまだご健在。
クスノキは思うのですが、野毛山動物園には「動物を見に行く」のではなく「お馴染みさんに会いに行く」と表現するほうがしっくりくる気がします。
本来ならこの地にいない彼ら。自分と彼らを隔てるのは鉄の柵。私は動物園で写真を撮るときにできるだけ檻も一緒におさめるようにしています。上手な言葉では表現できないのですが、「檻」を軽んじてはならない、と思うのです。クスノキの中でもまだまだ消化しきれない感情の一つです。
私に色々な感情をくれた場所。それが野毛山動物園です。何かを感じたいとき、またここにお邪魔しようと思います。
住所:〒220-0032 横浜市西区老松町63-10
時間:am9:00~pm4:30
入園料:無料